1954-11-25 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第19号
又只今厚生大臣がおつしやいましたベッドの増設、これも警察の面から見まして是非実現をして頂きたい、かように考えておりまして、関係当局のほうに警察側の意見として十分出しております。当委員会におかれましても御援助頂きたいと、かように思つておるのでございます。
又只今厚生大臣がおつしやいましたベッドの増設、これも警察の面から見まして是非実現をして頂きたい、かように考えておりまして、関係当局のほうに警察側の意見として十分出しております。当委員会におかれましても御援助頂きたいと、かように思つておるのでございます。
○委員長(森八三一君) 本件につきましては、只今厚生大臣から所見の開陳がございまして、基本的には当委員会から申入をいたしました申入の要旨に副つて解決を図りたいというような御意思でございました。岸委員からも、戸叶委員からも御発言のごとく、国の食糧事情の現況に鑑みまして、一面に酪農の振興が国策として非常に強く推進され、幸いにその成果が漸次上つて参りました。
○岸良一君 只今厚生大臣のお話を承わりまして私ども一応安心したわけであります。この議論はすでにいろいろの場合に論議されておりまするし、新聞等を御覧になりましても通念のようになつておる。それができなかつたということは私は非常に遺憾なことであると思います。
○山下義信君 私が発言いたしましたことに関連しておりますので、重ねて発言するわけでありますが、私は、只今厚生大臣から衆議院に出しました資料は同様こちらにも差上けますということでありました。然るに小山総務課長から、何か異議めいたことが出た。私はおよそ国会で要求する資料は、普遍性か、それがよくわからんが、その人個人の必要なる資料を公開の席で要求することは、これは私は想像がつかん。
この再検討という意味を只今厚生大臣より承わつてみますというと、非常に簡単に御理解になつておるようでありまするけれども、私は再検討という意味は非常に慎重なものではなかろうかと考えておるのであります。この新医療費体系について、今後厚生大臣は、閣議ではもうお諮りにならん、閣議の了解を経ずして厚生大臣」個の考えでこれを遂行しようとなさるのか、その辺をもう一度承わつて置きたい。
併しこれがもう白い米でも或いは〇・五%以上は駄目だということになつて参りますると、恐らく私は如何なる条項を以ちましても、実際買付米一俵々々について培養実験でもして頂かなければ買えないということになりますから、そうなればもう私は全然買えないということになるのじやないか、併しそれにいたしましても大よそ只今厚生大臣のお話のように、或いは産地であるとか或いは買付の時期であるとか等によつて避けられ得ると私どもが
○委員長代理(長島銀藏君) 内閣委員会の委員のかたがたからも御質疑があると思いますが、只今厚生委員の有馬英二君から委員外議員として発言を求められておりますが、これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
只今厚生大臣は社会保障の最低基準に関する条約についても近く批准をしよう、そういうような御意図でありまして、そういう点、お話によりますると、いわゆる同条約の年金額というものは少くともその国の標準賃金額の四〇%を下廻つてはならないというこの原則に対しても、今回の法案の内容においてはほぼ近い、同程度のものであるという御答弁があるわけでありますが、然らば一体標準賃金額の四〇%を下廻つてはならないというこの原則
○田畑金光君 関連いたしますけれども、只今厚生大臣の御答弁を承わつておりますと、諸外国の社会保障制度の趨勢等に鑑みて、この法律改正案を出されたということを承わりまして、その点に関する限りは至極く結構なことと、満足の意を表したいわけであります。ところが法案の内容を検討してみますと、政府の都合のよい点は取入れて、都合の悪い点は何ら顧慮されていないという憾みが多いわけであります。
只今厚生大臣は、寿命が延びたからというようなことを申されましたが、坑内夫や熱処理の特殊労働に従事しておる者は、労働寿命が非常に短いのでございます。時に坑内夫につきましてはけい肺という特殊な疾病があります。目下労働委員会におきましても独立立法を議員提案でなされておる状態でございますが、これが公聴会における公述人の説明を聞きましても、入社後十数年にして死去する者もあるようでございます。
○委員長(中川以良君) それでは質疑はこれくいにして、それからちよつと皆様にお諮り申上げまするが、実は只今厚生委員会に清掃法案が提案をされております。これはいわゆる都市町村等に対する清掃を中心といたした法律案でございます。
只今厚生大臣からお答えして頂きましたように、この住宅政策が三つにわかれていると申しますことは、或る意味においては支障の来る場合もございますので事務的には十分に連絡をつけてやつております。併し厚生省所管の住宅は田中先生御承知の通り厚生年金の地方還元という趣旨でやられております。必ずしも建設省の住宅政策と全く同一方針をとるというようなわけに参りかねる節もあるやに伺つております。
○委員長(草葉隆圓君) 只今、厚生委員長からの要求の通り決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(草葉隆圓君) 只今厚生委員長から要求のありました通りに、議員を京都府下に派遣することに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岸良一君 只今厚生大臣のお話もあり、低温殺菌を高温殺菌に切替えるという、私はそうは申上げたわけではない。やはり地域的に簡易にやれるところにおいては高温殺菌でもいい。而も非常な金のかかる機械をつけなくても、或いは学童給食をする場合には、炊事場等に鍋を備えて供給してもいいじやないかという考えを持つているので御検討を願いたい。
○国務大臣(保利茂君) 大体の概括的には只今厚生大臣からお話のありました通り一番大きい問題はやはり人口問題だと思います。農村の二三男対策と申しましても、人口という大きな問題から抜き出して解決は実際問題としては図られないのじやないか。ただ私どもの期待いたしておりますのは、今後外国との親善関係が増進することにより農業移民というものは相当期待もできるのじやないか。
○委員長(栗山良夫君) 只今の論争はまだ続くと思いますが、実は厚生省の久下保険局長と牛丸保険局庶務課長がおいでになつているのですが、只今厚生委員会のほうでらい予防法案をやつております。こちらを済まして向うへ参りたいというお話でありますから、一応只今の問題は一時保留とせられて、保険局長のほうから先ほどの要請について一応答弁を願いたい、こう思いますので、お願いをいたします。
○武藤常介君 只今厚生大臣からお話がありまして、大体承知いたしましたが、実はこの予算の問題は最後に私申上げてみたいと思つておるのですが、私が只今申上げましたのは、予算がありましても、お互いに分担の問題やなんかで往々にして遅延するというようなことがあるから、これに対して十分の注意を払つて頂きたい、こういうことを申上げたのであります。
○国務大臣(山縣勝見君) 只今厚生行政の先輩であられる廣瀬委員から御抱負をかねて御質問を受けましたのでありますが、私も厚生大臣となりまして以来、微力でありまするけれども厚生行政の推進には只今仰せになりました熱意を以て当つて参りましたような次第でありまして、ただ或いは御覧になりますると、予算が只今仰せのようなふうな域にまで達していないかも知れませんけれども、終戦後の日本の社会保障の推進、厚生行政の推進
○国務大臣(山縣勝見君) 只今厚生行政の推進をいたして行くについての一つの方法として、保健所のお話がございました。私も全く同感でございます。
○国務大臣(山縣勝見君) 只今厚生行政の改善に関していろんな点について御示教を賜わりまして非常に参考になりましたが、それらの点につきましては御趣旨の点を体しまして検討、改善いたし得るものはできるだけ改善いたしたいと考えております。
只今厚生大臣から二十八年度予算につきまして詳細な御説明がありました。随分お手柄を立てられたようで自画自讃、なかなか御自慢の鼻の高い御説明であつたと存じます。
○千田正君 只今厚生大臣からも、国民健康保険は日本のいわゆる国民の力の最も重大な基礎であるということを主張されておりますし、大砲かバターかという問題も出ておりますが、バターに重点を置かなければ大砲もいじりまわせない現状でありますが、厚生省の要求に対しまして大蔵省としては、二割国庫負担の医療費の給付に対するところの要求に対しまして、大蔵省としてはどういうようにお考えになつておりますか、御答弁をお願いいたします
○山下義信君 只今厚生大臣が、厚生大臣としての御所見をお述べになつたのでありますが、この点大蔵大臣はどうお考えになりますか、大蔵大臣のお考えはです、この社会保障制度的な施策に対しても十分考慮しなくちやならんという御意向と私は承つておるので、伝聞いたしておるのでありまするが、只今の国民の医療の問題であります。
○委員長(藤森眞治君) それでは只今厚生大臣が出席されましたので、厚生大臣から二十七年度補正予算を中心にして今後の方針その他を伺いたいと思います。又今厚生大臣は閣議中を座を外しておいでになつたということでございます。